ペットロス症候群とは|つらさが長引くときに、知っておきたいこと
ペットを亡くしたあとの深い悲しみが長く続き、眠れない・食欲がない・涙が止まらない・何も手につかない——そうした状態が続くことを、「ペットロス症候群」と呼ぶことがあります。医学的な正式病名ではありませんが、それだけ多くの人が経験する、自然な反応です。
「弱いから」ではありません
家族を失ったのですから、強く反応するのは当たり前です。無理に立ち直ろうとせず、まずは自分の状態を責めないでください。
よくあるサイン
- 涙が止まらない・気分が沈み続ける
- 眠れない・食欲がない
- 強い後悔や自責の念
- 何も手につかない・外に出られない
セルフケア
- 悲しみを言葉にする(日記や手紙)
- 同じ経験をした人と話す
- 生活リズムを少しずつ取り戻す
- 思い出を“かたち”にする
専門家に頼っていいとき
つらさが長く続き日常生活が立ち行かない、心身の不調が強いときは、我慢せず心療内科やカウンセラー、ペットロス専門の相談窓口に頼ってください。専門家に頼ることは、弱さではなく、自分を大切にする選択です。
『ペットのあしあと』は医療やカウンセリングではありませんが、あの子を身近に感じられる“居場所”が、日々の小さな支えになればと願っています。
よくあるご質問
ペットロス症候群は病気ですか?
正式な病名ではありませんが、深い悲嘆による心身の反応を指す言葉です。つらさが強いときは医療機関に相談してください。
どのくらい続いたら相談すべき?
目安として、強いつらさや不眠・食欲不振が長く続き日常に支障が出るときは、早めに専門家へ。期間より「生活に支障があるか」を目安に。
相談先はどこですか?
心療内科・精神科・臨床心理士のカウンセリングのほか、ペットロス専門の電話相談やペット霊園の相談窓口などがあります。
お写真が一枚あれば、あの子はまた動きだします。
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